Our Service未来記念誌について

企業の未来を考える
記念誌づくり

一般的な「記念誌」といえば、企業や団体が創業・創立周年を記念して作られる冊子で、“過去”に焦点を当て編集したものが主流です。しかし、いざ制作を進めていくと、会社の歴史を知る社員がほとんど退職してしまったり膨大な資料をまとめるのが困難な状況で、元関係者のご自宅を探し訪ね歩くことになることも…。通常業務の傍ら制作の責任を任された担当者様のご苦労は大変なもので「二度とやりたくない」そんな気持ちにさえなってしまう方も見受けられます。

わたしたち印刷会社は、当たり前のようにつくってきた記念誌に対して「そのやり方が本当にいいのか?」と疑問を抱くようになりました。会社の歴史を10年、20年、と紡ぎ続ける記念誌づくりが、次の世代にとって良きものでなければ本末転倒。

これまでの記念誌は過去を集めたものがほとんどですが、これからの記念誌は「会社や地域の未来を創るヒント」にもなってほしい。そして、せっかく作るならSDGsの観点から持続可能な仕組みで、なおかつ環境にも配慮した「担当者と地球」に優しい材料・加工・労力すべてエコな記念誌づくりをわたしたちは提案いたします。

未来記念誌で、
社内も未来も明るく

担当者様も地球も嬉しい
未来記念誌の4つのポイント

  • 簡易テンプレで
    構成に悩む時間を削減!

    デザイナーがデザインしたテンプレートから、お好きなデザインをお選びいただけます。写真や文字原稿をご用意いただくだけで記念誌が完成!表紙はオリジナルデザインですので、他社との差別化も可能です。

  • 選ぶことでSDGsに
    貢献する森林認証紙

    地球温暖化の原因にもなる違法伐採を食い止め、適切に管理された森林の必要な木材を持続可能な形で伐採して製造された環境にやさしいFSC森林認証紙を使用。森林保全活動を支援していることにつながります。

  • 表紙カバーのキズ防止や
    色落ちを防ぐニス加工

    社史・記念誌など長期保管される冊子には、ある程度の耐久性が求められます。摩擦による印刷面の擦れなどを防止するため、ニス加工でコーティングいたします。ニス加工が施された紙におけるリサイクルへの影響もなく、地球にやさしい仕様です。

  • 開きやすさNo.1
    コデックス製本を採用

    手を離しても本が開いた状態をキープできる製本方法です。180度水平に開きノド(本の内側)までしっかり見えるので、見開きデザインにも適しています。また、針金を使わないため安全なうえ、環境にも配慮した仕上がりになります。

私たちの強み

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